退職してフランチャイズのオーナーで権利収入

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フランチャイズ、権利収入

僕が今携わっている 寝具のハウスダスト除去業。

本部は大分県の別府。

言わずと知れた 日本一の温泉ですね。

で 僕の事業はフランチャイズではなく
どちらかというと 暖簾分け に近い感じ。

ビシビシに強制されるのではなく
機材は貸しますから
勝手にやってください って感じに近いかな。

なので 加盟金(厳密に言うと加盟金ではなく 研修費)と
機材のレンタル料を払うだけで
ロイヤリティを取られることはありません。

その代り 後は 自己責任 ですよ ってところです。

 

フランチャイズ、権利収入

 

フランチャイジーと言うビジネスをする

 

簡単そうに見えますね

 

フランチャイジーというのは
加盟店側のこと。

 

ちなみに本部のことは フランチャイザー と言いいます。

 

一番わかりやすいのが コンビニ でしょうか。

本部直営も多いですが
ほとんどが フランチャイズじゃないでしょうか。

 

フランチャイズの場合
本部が色々と面倒をみてくれる
ということが多いんじゃないかと思います。

 

少し研修すれば 誰でもできて簡単そうですね。

 

簡単に誰でもできる ということは

でも 簡単に誰にでもできちゃうってことは
誰にでもできちゃうんですよ。

何言ってるんだ! ですね。

 

まっ 早い話しが

競争が激しい!!

ってことじゃないですか。

 

参入障壁が低い とも言いますね。

 

逆に 参入障壁が高い仕事は
競争が激しくない

とも最近は言えなくなってしまいましたけど。

 

弁護士さんがいい例ですね。

あんな難しい試験を突破しても
イソ弁 → 居候弁護士 といって
大卒初任給よりも安いらしいですよ。

 

まだ その下に ノキ弁 というのがあるらしい。

弁護士事務所の軒下をかりて
おこぼれの仕事をもらっている弁護士。

イソ弁はまだ給料が出ますが
ノキ弁は給料無し だそうです。

ノキ弁の年収 200~300万だそうです。

 

まっ 話は横道に逸れましたが
参入障壁が高くてもこの程度

じゃあ 参入障壁が低かったら・・・

 

コンビニ経営という〇〇

 

コンビニについては ↓ ここでもお話ししています。

https://www.honki-kigyou.jp/middle-and-early-old-age-entrepreneur/639/

 

ここにも書いている
以前 金物屋をやっていた時の
店の前のコンビニ。

 

ご主人が突然死された と言いましたが・・・

 

つい先日 奥さんも突然死されたそうです。

59才

 

僕の友達が仲が良くて
買い物行って話をして
その後 自宅(店の2階)に食事の支度をしてくる
といって上がっていって
それっきりだったそうです。

 

旦那さんが亡くなった後
1人で頑張っていたのに・・・

 

フランチャイズのオーナーで権利収入はお金のある人だけ

 

はっきりいって
フランチャイズのオーナーでは
権利収入にはなれません。

 

権利収入になれるのは
自分が働かなくてもいい
お金を持っている人だけです。

 

コンビニのオーナーだって
雇われ店長を雇ってやれば
権利収入にはなりますからね。

 

本部側から与えられた貸店舗で
借金して始めたら
それこそ そこから〇〇が始まります。

まあ 間違いないでしょうね。

 

考えてもみてください。

向こう三軒両隣 コンビニ
まあ これは極端にしても
すでに飽和状態を通り越しているでしょ。

 

コンビニチェーンは今も店舗数を増やし続けていますが
それは今までにない立地に出しているからです。

 

先日行った ラインの本社の中には
ローソンがあるんですよ。(ラインに関してはまた別の機会に)

 

まとめ

 

まあ 権利収入 という話しからすると
フランチャイズと言うのは
ちょっと無理があるかな と思います。

 

自分で仕事をして稼ぐんだ
というならそれもありかもしれないけど。

 

権利収入と言うのは
自分はほぼ何もしなくても
お金が継続的に入ってくる
が必須条件です。

 

この 継続的 というところが大事ですね。

 

宝くじのように
たとえ一時的に 1億円入って来ても
使えばなくなっちゃいますから。

1億円で豪邸 建てちゃったら
あと 自分の稼ぎでは維持できませんよ。

 

なので ということは最初にある程度の資金がないとできない
と思いますよね。

 

でも 探せばあるもんですよ。

 

人はそれを 胡散臭い といいますが・・・

 



 

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