貧富の格差 江戸時代 落語 遊山船

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僕は落語が大好き

というのは前にも言ったと思います。

コロナで 寄席も休館だったりで
ここのところ行ってないですけど
自分では かなりの 通 だと思ってます。

どうも 年代が出ちゃうな

通 って言い方 若い人 わかるかな?

今風で言うと 

オタク

が近いかな。

今も昔も貧富の格差

遊山船(ゆさんぶね) 

は 上方(関西)のはなしで

簡単な あらすじ は

夏の夕涼みに
川に船を出して遊んでいるお金持ちを
貧乏な職人が
橋の上から見て
うらやましがっている情景を
面白おかしく語っているんですね。

落語には こんな 

お金持ちの大家(おおや)さん
大家(たいけ)の旦那
大家(たいけ)の若旦那

貧乏な職人とのやり取り

というのが多いんですね。

でね 話としてはおもしろくて
だから僕は落語が好きなんだけど

でも よぉ~~く 考えてみると

うぅ~~ん どうなんだろう?

と思うわけですよ。

同じ人間がどうしてこんなにも違う

僕は何でもかんでも平等が正しい

という 平等主義者ではないです。

努力したものが報われて
怠けている物は報われない

これが真の平等じゃないかと思っているんだけど

だけど 持って生まれてきてしまったものは
どうしようもないじゃないですか。

誰でもが 大谷翔平になれるわけじゃない

誰でもが オリンピックで金メダルを取れるわけじゃない

そこには 持って生まれた 才能

ってものがあって
これは 努力ではどうすることもできない。

落語の世界なら

大家の若旦那に生まれれば
生まれながらにして 大金持ち

貧乏な職人の家に生まれれば
一生 貧乏な職人で終わり。

それでも まあ 

豊臣秀吉 

みたいな人もいるから
絶対に無理ではないと思うけど
普通に考えれば
どう あがいたって無理でしょう。

ビジネスの世界なら

でも 現代のビジネスの世界なら

そんな 年収 5千万 とか 
1億 とか 何億 とかでなく

年収 1千万位であれば
可能だと思うんですね。

今 日本で 世帯年収 1千万以上 って

全体の 12.1% しかいないんですよ。

年収 1千万を 一人で稼ぐと
税金だ 社会保険だ なんだで
30%ほど持って行かれて
約722万ほどになります。

でも 夫婦2人で500万づつの収入にすると
約776万円で 50万ほど手取りが多くなります。

月4万円 使えるお金が増える

って うれしくないですか。

会社勤めではなく
個人事業主にすれば
これが可能になります。

まあ それでも 
それほど余裕があるくらし
とは言えないけど
一つの目安にはなりますよね。

ゆるぅ~~~くでも可能

僕はね
年収1千万なら
普通の頭を持っていれば
特別な才能がなくても

誰でも可能!!

だと思っています。

それでね

なぜ こんなことを言うのかというと

今 日本には

お金を稼ぐ手段

って もうね ほんとに沢山あるんです。

あなたが知らないだけなんです。

でも・・・

怪しい話しも それと同じくらい 
たくさんあるんですが
ここではそれは置いといて

それが できるか出来ないかは

あなた次第。

あなたの気持ちの切り替えかた次第で

ゆるぅ~~~く

でも できてしまうんです。

で その気持ちの切り替え方
なんだけど

根性でやりぬけ!!

みたいなことばかりなので
みんな 途中で諦めてしまうわけです。

例えば 電話営業

これね 歩合制だと稼げるんです。

でも やりたくないですよね。

ほとんどの人は

電話営業 = やりたくない

じゃないですか

または やってやる!!

と思ってやっても

断られ続けて 途中で挫折。

僕のひと回りくらい年下の人なんか
某マンション会社で
新人の時に
左手に電話の受話器を
ガムテープでくくりつけられて
一日中 電話させられたそうです。

まさしく 体育会系の根性路線ですよね。

今 そんなやり方でやっても
生き残れる人って
そりゃ 居るかもしれないけど
大半がやめていくでしょう。

何にでもそうなんだけど

やり方 ってあるんです。

みんな そのやり方を知らないだけなんです。

前回の 次から次へと出てくる

〇〇の方法

みたいな。

産まれた時の格差は解消できる

お金持ちを うらやんでも仕方ない。

うらやんで 自分がお金持ちになれるのなら
いくらでも うらやめばいいんだけど
そうはならない。

とりあえずは 年収 1千万 を
ゆるぅ~~く 目指してみたらどうでしょう。

年収 1千万 が実現すると
不思議なことに

その先が見えてきます。

僕は最高で 2千万くらいありましたけど
(偉そうに言うほどたいした金額じゃない と思いました?)
やっぱりそうでしたね。

はじめから 年収 1億 なんて目指してしまうと
途中で心が折れること

請け合います!!

まあね 僕は その稼いだお金を
すべて遊んで使ってしまったので
なくなってしまったわけです。

なので あなたには 
そんなあやまちを犯してほしくない
と思っています。

お金 お金 と言いましたが

きっとあなたは 
お金を稼いで
人生を取り戻したい

と思っているから
ぼくのこのブログを見てくれているのだと思います。

なので お金 お金 と言いました。

やっぱりね

お金ですべて解決できないのは確かだけど

ほとんどの問題は お金で解決できる

ってのも同じくらい確かなんです。

でも お金を稼ぐために
精神に異常をきたしたりしたら
それこそ 本末転倒 ですよね。

そんな人が
今 特にこのコロナ禍で
ますます増えているようですね。

前々回の記事のように
特に 小田急線は
自分が使っているから思うのかもしれないけど
多いような気がしてならない。

だから 年収 1千万 まで

ゆるぅ~~く

なんです。

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