貧乏人はいつまでたっても貧乏人

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貧乏人はいつまでたっても貧乏人

日本はまだ リスクを取ってチャレンジした人が
成功出来る確率の高い 数少ない国の1つです。

 

でも 結果 貧乏人はいつまでも搾取され続ける
というのが現実。

 

テレビや雑誌では 連日 資産運用なんかのことが話題になりますが
結局はそんな相手に搾取されるのが現実なんです。

 

貧乏人は金が減り続ける
金持ちは金が増え続ける

 

搾取され続ける貧乏人

 

例えば 投資信託 儲かりますか?

 

まあ 時期によっちゃあ儲かるかもしれませんが
FP(ファイナンシャルプランナー)とか
運用会社が手数料で儲かるだけで
顧客が儲かるか損するかなんて
知ったこっちゃないんですよ。

 

自分で考えないで
ただお金を預けているだけで儲かるのは
一部の富裕層だけです。

 

大昔 父が株をたくさんやってたころ
証券会社の営業マンが毎日 店に来て

100万持ってくる(当時50年以上前)客なんて(いくらでもいる)
みんなのんじゃえ(※ 証券会社の儲かる株を当てはめる
たいがいの場合 客が損する)

1億持ってくる客は儲けさせろ

と上から言われている
と言っていたそうです。

 

多かれ少なかれ今でも同じ構図なんですよ。

 

儲けさせてくれる資金を稼ぐまで働く

 

別に日々つつがなく暮らせればそれでいいや
と思っているなら別ですよ。

 

でも 日々つつがなく暮らせる時代は
早晩なくなるでしょうね。

 

で 搾取される側 と嘆いていても仕方ありません。

何とかしないといけないわけです。

 

で その方法ですが

一攫千金 を狙う人は多いです。

 

宝くじを買うとか・・・

 

でも 働こう って考える人は少ない気がします。

 

今 お金持ちになっている人も
いっとき 365日 1日16時間休みなく働いた
なんて人は多いです。

 

例えば アメブロのサイバーエージェント 藤田社長。

 

著書を読んでもらうとわかると思います。

 

生まれついての資産家じゃないかぎり
何かしなければ資産を築くことなんてできないんですから。

 

働くところはいくらでもある

 

例えばですね 警備業界 ってありますよね。

 

僕の知人で
36時間勤務を続けている人がいます。

 

36時間勤務 というのは

夜勤 21:00~翌6:00まで
その日の日勤 8:00~17:00まで
その日の夜勤 21:00~6:00まで

これを続けるんです。

 

同じ現場でやるので これでも6時間休めます。

 

そうすると 一日 26,000円稼げます。(この人のやっている現場の場合)

 

26,000円×26日=676,000円(これで週一の休み)

休み無しなら 26,000円×30日=780,000円

78万×12=9,360,000円

年収 9,360,000円 になります。

 

名目で手取りではありませんが まあ そこそこになりますよね。

 

1年続けるだけでも
自分で考える資産運用はできるようになるでしょう。

 

グループホームの介護 というのもあります。

こちらの方が仕事としては楽かもしれません。

 

排泄物の処理とかに抵抗がなければ。

 

こちらも夜勤日勤を続けることができて
収入は警備よりも少し高いかもしれません。

 

やらないで嘆いている

 

いっとき なんです!!

 

ずっと働き続けるわけじゃないんです。

 

でも その いっとき が我慢できない。

 

そしてあいつは運がいいんだ!

と運のせいにする。

 

運がいんじゃないんです。

運を引き寄せているんですよ。

 

今でも 数百万円の元があれば
自分で考えれば増やすことは可能です。

 

人頼みじゃだめですよ 搾取されるだけですから。

 

※ 今はそんな時代じゃないと思いますが
当時は 証券会社の支店で 朝 この株を買うと決めます。
で 買った株を上がった値段でその日の内に顧客に当てはめるわけです。

この株が上がりますよ 当社でもがんがん買ってます
なんて言って。

動いている株を買うので
大抵の場合 そこが天井。

あとは知ったことっちゃない。

いやあ ダメでしたねぇ で終わりです。

支店のノルマがあるのでそんなことが行われていたんです。

これは父が営業マンから聞いた話なので本当のことです。

売れ残ると夜8時頃でも電話がかかってきて
相場より少し安い値段で分けてますよ
なんて言ってくる。

人頼みじゃ搾取されるだけ の典型的な話。

 

 

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