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日本は収入減少時代に突入
だいぶ前からですよね
日本は収入が減少する時代がやってくる
って言われ出したのは。
これは自営業者、サラリーマンを問わず
ということ。
日本の平均年収は
2019年の日本人の平均年収は
441万円
という数字が出ています。
東日本大震災の時にガクンと下がって
406万円
それからアベノミクスで
やっとここまで上場してきた経緯があります。
でもね これって
高額所得者の分も含んでの平均ですからね。
例えば 1000万円以上の人を抜いたり
2000万円以上の人を抜いたりしたら・・・
悲惨な数字になるんじゃないですか。
さらにここから税金とか社会保障費が
平均値からは だいたい20%くらい引かれます。
30代・40代の貯蓄ゼロが23%
こういうニュースのコメント見てると
やれ 自民党政権が悪い だの
安倍にいつまで任せてるんだ だの
と言った悪口が多いですね。
確かにそう言う部分はあるかと思うけど
多分 野党がやってたら
もっとひどくなってると思いますよぉ~~
おっと
ここは政治の話しと宗教の話しはしないのが鉄則
やめましょう。
でも あれが悪いこれが悪いと言ってても
何にも始まらないんですよ。
もう誰も助けてくれない
と思っていた方がいいです。
自分で解決していかなければならないんです。
解決しようと思えばできるんですよ。
未知のものへの警戒と猜疑心
人は今までなかったものや
今まで失敗してきたことに対して
ものすごく慎重になります。
慎重どころじゃなく
もう ハナから拒否してしまいます。
こういう人が
だいたい8割くらいでしょうかね。
一方で
失敗しても失敗しても
新しい物
過去に失敗したものへ
挑戦し続ける人がいます。
そんな人が2割くらいいるのかな。
僕なんかこのくちでしょうか。
で 挑戦しない人は
成功することは絶対にありませんから
良くて現状維持
今の時代は
現状維持も難しいんじゃないでしょうか。
挑戦し続ける人は
いつかは成功する可能性があります。
お金の問題だけじゃない
で これ 実は収入の問題だけじゃないんですよ。
挑戦を拒否する人達は
仕事をいやいや やっています。
生活費を得るために
やりたくもない仕事を
ただ生活費を稼ぐためにやっているだけ。
次の休みが来るのだけが楽しみで
日曜の夜になると憂鬱な
サザエさん症候群。
でも
挑戦する人達は
やりたいことをやっていることが多いです。
やりたいことだから
失敗しても続けられる
ってこともあると思いますが
この精神的な違い 大きいですよ。
未知なる領域の仕事
まあ 失敗に終わることも多いんだけれども
例をあげれば
セブンイレブン
楽天
どちらも当初
日本にはなかった未知の領域だったので
あんなものうまくいくはずがない!!
と言われていました。
京セラも
稲盛さんいわく
ファインセラミックスという
未知の領域に挑んで
現在の京セラがあるわけです。
今までなかったものを作り出す って
ロマンを感じませんか。
でも これを自分で始めよう
というのは
僕のような凡人には
まあまあ無理な話。
そう言っちゃあ悪いけど
あなたにも多分無理でしょう。
でも 早いうちに
波に乗っていけそうなものに
乗っかっていくことは
できるんじゃないかと思うんです。
セブンも楽天も
早くに始めた人は
もうとっくに創業側の利益を手にしています。
セブンだって
第一号店がフランチャイズに応募するまで
かなり時間かかっていますし
楽天も日本中を回って
やっと13店舗からのスタートです。
でも セブンを今から始めようとは思わないでしょ。
楽天に今から出店しても
血みどろの競争
レッドオーシャン市場の荒波にもまれるだけでしょう。
いつまでも 収入減少に喘いでいますか?
それとも 未知の領域に船出していきますか?
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