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熟年起業で稼ぐ ほら吹きクレイ
ほら吹きクレイ というのは
今年6月に亡くなった
元ボクシング世界ヘビー級チャンピオン
モハメド・アリのこと。
イスラム名のモハメド・アリと改名する前の名前が
カシアス・クレイで
大きなことばかり言うので
ほら吹きクレイとあだ名されていた
名ボクサーです。
で 今日お話したいのは
なぜ ほら吹きクレイ と呼ばれるようになったのか
その きっかけなんです。
熟年起業で稼ぐ ほら吹きクレイ 普通のボクサーだった
クレイはローマオリンピックで金メダルを取って
その後プロに転向した
いい プロボクサー
でした。
でも プロ転向後のクレイは
いいボクサーで人気もあったけど
まあ 言ってみれば 普通のボクサーだったんですね。
ところが あるとき
試合前にインタビューを受けます。
その時の受け答えは
何の変哲もない
ベストを尽くします
みたいな。
で その時 同じ会場で翌日に試合のある
プロレスのゴージャス・ジョージも呼ばれていた。
そして そのジョージのインタビューへの答えが
『奴らをぶっ殺してやるぜ!
戦慄と恐怖を与えてやる
土曜の夜にな!』
今でも プロレスではよくあるパターンですね。
結果 クレイは試合で勝って
観客も4万人動員したけど
ジョージは13万人動員したんです。
熟年起業で稼ぐ ほら吹きクレイ クレイは気が付いた
その時 頭のいいクレイは気が付きます。
ただ試合に勝てばいいんじゃない。
プロは観客を何人呼んで なんぼ だと。
その時から ほら吹きクレイ
と言われるようになったんですね。
つまり 自分を変えたわけです。
真面目な青年が
突然 豹変したんです。
相手を罵倒して 何ラウンドにノックアウトする とか。
誰かに似てますよね。
というか 多分 クレイのマネをしたんでしょう。
そう 亀田兄弟 亀田家と言っていいかもしれません。
嫌う人は多いですけど
たぶん・・・・ ですが
亀田兄弟が普通のボクサーでいたら
あれほどメディアで頻繁に取り上げられることはなかったと思います。
並みのチャンピオン
並みのボクサーで終わっていたでしょう。
あの言動によって
メディアが取り上げてくれたわけです。
ゴージャス・ジョージと同じように
悪役
として。
熟年起業で稼ぐ ほら吹きクレイ
普通にしていたのでは埋もれてしまう
今は
供給過多の時代
情報過多の時代
他の人と同じことをやっていたのでは
先に始めて成功している人に
追いつくことはできません。
なのに 成功した人のまねをしようとします。
本なんかで成功体験を読んで
その通りやろうとします。
それではもう遅いんです。
同じことをやっても
それを抜くことはできないんです。
人と違うことを
常識では考えられないことを
やってみましょう。
うん・・・・
何をやったらいいかわからない?
そうですよね。
ヒントとしては
他の業界で常識なことで
あなたの業界では常識ではないこと
これを探してみてください。
例えば 本屋さんは 返品が常識です。
でも 返品が常識の商売って
実はあまりありません。
それを
買い取り 返品なし
に変えた本の取次店があります。
このように探せば
あなたの業界にも
他の業界ではない
あなたの業界独自の常識が見つかるかもしれません。
それを破ってみるのです。
そして とにかく やってみること。
これはどうかな?
あれはどうかな?
で やってみましたか?
いや まだなんだけど うまくいくかなぁ・・・・
そんなことをしていたら
いつまで経っても成功はできませんよ!!
熟年起業家を業界の第一人者へ!!
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