大企業の内部留保を 分捕る

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大地震,生き残り,複数収入,権利収入

大企業の内部留保を見てみると

金融業・保険業を除く全産業ベースで
17年度と比べて3.7%増の463兆1308億円となった。

とあります。

これに金融業・保険業を加えると
どのくらいに金額になるんでしょうかねぇ。

 

庶民が困っている今 大企業から分捕る

 

分捕ると言うと聞こえが悪いね

 

今 日本企業は空前の内部留保を持っているのは
知っていると思う。

 

それは 僕は悪いことだとは思わない。

 

だから このコロナ禍でも
日本の上場企業は
持ちこたえることができるんじゃないかと
言われているわけでしょ。

 

でも その内部留保のお裾分けを
少し頂戴して
困っている人に分け与える
って いいことだと思うんだよね。

 

鼠小僧じゃないけど

 

僕が新しく始めた仕事は

大企業の内部留保を 分捕る

です。

 

もちろん合法的に。

 

本来なら受け取れるはずのお金を
権利のある人に還元する

貸金業者の返還金請求に似ているかな。

 

でも返還金請求は
貸金業者をつぶしていきましたね。

 

この仕事を通じて受け取れる金額は
全体から見ると
ほんのわずかな金額。

 

なので 内部留保のある会社がつぶれる
なんてことはありません。

 

痛くもかゆくもない
とまでは言わないけれど
大企業にとっては
多分 まあ そう影響ある金額ではないでしょう。

 

官僚的な大企業ほど顧客のことなどどうでもいい

 

テレビコマーシャルなんかではね
いいこと言ってますよぉ~~

 

お客様 第一主義 とか
お客様あっての当社です とか

 

個人事業主や
中小企業は
本当に顧客第一主義じゃないと
やっていかれない
ってことあります。

 

従業員がいても
従業員はより経営側に近い。

 

経営者の努力を
目の当たりにしているわけですから。

 

でも 大企業はそうじゃないですね。

 

経営側と従業員とは
距離があり過ぎる。

 

経営側も
ほとんどがサラリーマン社長。

 

全部が全部とまでは言いませんが
ほとんどの大企業は
自社の利益 第一主義 なんですよ。

 

お客さんのためよりも
自社の利益
なんです。

 

業界の名前は出さないでおきますが
ひどい業界もあるんですよ。

 

株式会社 特に上場企業は株主のもの

 

近頃は外国人株主が
19年3月末時点で
約30%

 

銘柄によっては
外国人比率 90%
なんてあります。

 

外国人は特に物言う株主と言われ
経営に口を出してきます。

 

利益をもっと出せ

配当をもっとよこせ

と言ってきます。

 

だから経営者も
利益を追求しなければならなくなります。

 

業界によっては

顧客の利益 = 会社の利益

ってこともあるけど
そんな会社は少ないんじゃないですかぁ~~。

 

顧客の損 = 会社の利益

 

ただし 国民全員に権利があるわけじゃない

 

そんな大企業の内部留保を

少しお裾分けしてね

ってだけの話し。

 

なんですが・・・

 

残念なことに
どちらかというと
これは 財産のある方(ほう)の人向け
の話しにはなってしまいます。

 

正直 財産のない人には無縁のはなし。

 

だけど・・・

 

財産のない人が
この仕事をやることはできます。

 

それによって
収入を得ることができます。

 

だから 困っている人の手助けになるんです。

 

パート掛け持ちの
シングルマザーにだってできます。

 

年金生活の人にだってできます。

 

簡単です。

 

そんなに勉強することもありません。

 

しかも それほどの手間をかけなくても
まあ そこそこの金額になります。

 

でもね

この話しを聞いて
仕事にするかしないかは
その人 次第。

 

やらないんだなぁ これが・・・

 

なんでやらないのか
僕には理解できない・・・

 
 

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