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トレードマークを作ろう なかったら作りましょう
トレードマークって 何でしょう?
ググってみると
その人を特徴づける 独特の外見。
「立派なあごひげが彼のトレードマークだ」とか
これが一番わかりやすいでしょうか。
私は今 異業種交流会なんかにいくと
2通りの業種を 相手によって使い分けています。
私の本業 コピーライター と もんべや
キャッチコピーは 売れる文章作ります
そして 新事業の ふとんのハウスダスト除去
こちらのキャッチコピーは ふとんはダニの恋人
どちらにしても トレードマークは
着物
です。
私の場合は 苗字が苗字なので
今までも たいてい 覚えてくれているんですよ。
しかも 名刺には 平仮名で
ごみ まさみ
と書いてあります。
加えて コピーライターです っていうと
おお!! って言われます。
ほとんどいないですからね。
なので ごみ と コピーライターで
今までも かなりインパクトを与えることができていました。
トレードマークを作ろう 着物を着ています
さらに加えて
最近は 着物を着ています。
これはもう 完璧ですよ。
まず 忘れられることはありません。
コピーライター
苗字が ごみ
着物がトレードマーク
この3点がそろったら
もう 恐いものなし。
どこへ行っても
まず 大丈夫です。
反面 私が覚えられない
というのが難点ではありますね。
向こうは 気軽に ごみさん でしたよね
と言ってくれるんですけど
こちらは名前がわからない。
やはり 何となく失礼じゃないですか。
トレードマークを作ろう
自慢するために言っているのではありません
今までの話しは
決して自慢したくて言っているわけではありません。
着物は着始めたばかりなので
まだ効果のほどは定かではありません。
(たぶん一番インパクトがあると思う)
でも 他の人に比べて
コピーライター と ごみ で
かなり得をしているとは思います。
もしあなたが 普通の氏名で
普通のお仕事だったら どうすればいいでしょうか?
硬い仕事の場合は そうはいかないかもしれないですけど
ハンドルネームを付けちゃう とか。
名前 変えちゃう なんてのもありですね。
実際やってる人は多いです。
問題は仕事内容ですね。
特に インターネット系の場合。
会社のIT業務をお手伝いします
あと
コンサルタント
コーチング
等の 目に見えないサービスを売っている場合
聞いている方は よくわからないことが多いです。
実を言うと 私もうまく行っていなかった頃は
自分でも 何を売りにしていいのか
わからなかったんですね。
あまりにも色々なことをやり過ぎて
というか 色々なことができ過ぎて
というか。
早い話し 強みがわかっていなかった
ということなんです。
トレードマークを作ろう そこでトレードマークを作る
そんな 一言で表しにくい仕事の場合
特に トレードマーク を作ることは
重要な意味を持ちます。
これね なかなか難しい問題ですが
一つ確実に言えることは
あなたがどこかに顔を出しても
わかりにくい仕事内容で(わかりやす過ぎる仕事でも)
ごく普通の紺色のスーツ
では 覚えていてもらうのは 難しいでしょう。
事実 私はほとんど覚えられません。
でも 私のことは覚えていてくれます。
もし あなたが異業種交流会に行って
一人だけ着物を着た奴がいて
そいつと話ししたら 覚えているでしょ。(それが私です)
別に 着物を着ろ と言っているわけではありません。
でも 何かしらの特徴を出した方が
ないよりは断然 有利なのは
間違いありませんから。
熟年起業家を業界の第一人者へ!!
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