
まあ 今日は批判を覚悟で言うとしよう。
この事件は
知ってる人も多いと思うけど
一橋大学の法化大学院の学生が
ゲイの友達から告白されて
『もうお前がゲイだと言うのを
黙っていられない
すまん』
とライングループで言ったことで
(これをアウンティングというらしい)
ゲイの学生がキャンパス内の建物から
転落して死亡した
という事件。
Contents
なんだかなあ・・・
マイノリティの権利ばかり主張しているようで
詳しいことは
『一橋大学アウンティング事件』
で検索してもらえればわかるので
ここでは省きます。
で この
「人格権ないしプライバシー権などを
著しく侵害するものであって
許されない行為であることは明らか」
と明言した
ってのが裁判所 東京高裁の見解らしい。
僕もね
LGBTを否定するつもりは毛頭ない。
人の考え方は自由だし
心と体が一致しない
ってのも理解する。
実を言うと
学生の時に
学園祭で女装してお店に立って以来
面白かったので
その後 何回も女装をしてるんだ。
最近では5年くらい前かな
みんなで女装して
それも本格的に講師を招いて
化粧も自分でして
女装の後 街へ繰り出して
スタバに入って
珈琲を飲む
なんてこともやったなぁ。
だから僕はどちらかと言うと
理解のある方だと思うんだよ。
でもね 今回の事件は
なんだかなあ
と思うわけよ。
と言うのは
告白された側の被害には
あまり言及されていないように感じるから。
性的マジョリティ(多数派の恋愛感情は異性)が
マイノリティ(少数派)に告白されたら
そりゃ 動揺するでしょうよ。
なんか それは無視で
マイノリティの権利ばかりを
養護しているように思えるんだよね。
大多数の出さない声よりも ごく少数の大きな声を出す方
これは何にでも言えることなんだけどね。
大多数の声は
そんなこと気にも留めないから
声はほとんど出さないんだ。
声出して少数派に批判されるのも
めんどくさいし
自分の生活にも
たいした影響もない
というのがわかっているから。
でも 少数派はそうじゃないんだ。
自分たちの人生・生活・利権がかかってるから
声を大にして言わなければならない。
それに マスコミも乗っかるわけだ。
なんたって
その方が面白い記事になるからね。
かくして 一般大衆も
そちらになびいていく。
だから
大衆は常に間違っている
になるんだね。
でもこれは違うと思う
意識としてはわかってるんだよ
LGBTは認ている って。
僕も面白いから
海外に行くと
ゲイバーに行ったりするけど
それとこれとは別。
実際に
恋愛感情を異性にしか持たない人が
同性に告白されたら
正直言って
気持ち悪い
ってなるのが普通じゃないかな。
それを
それは君 LGBTの権利を認めていない
差別意識だよ
ダメなんだよ
と言われてもなあ。
こんなことがまかり通っているのが今の世の中
なんだか だんだん住みずらい世の中になって来ちゃったなぁ
って思うのは僕だけだろうか。
権利意識が大きくなりすぎて
個人情報保護法や差別
なんてのもねぇ
それもわかるんだよ
でも ちょっと行き過ぎてる感もするんだけど。
あれ言っちゃダメ
これ言っちゃダメ
この先どんなことになるんだか
想像すると
息が詰まってくる。
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