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銀行って何をしてくれるところでしょうか
今日は日曜日なので
ちょっと集客から離れた話題です。
銀行 は あなたも知っていますよね。
当たり前ですね。
幼稚園児でも知っているかもしれません。
でも 何をしているところだか
私たちに 何をしてくれるところだかは
あまり良くわからないのではないでしょうか。
と言っても そんなことはない
銀行はお金を預ける
お金を貸してくれる
そういうところ
と思っている方が大半ですね。
確かにそうなんですけど
それは 普通に銀行と取引している場合です。
銀行って どんなところ 返済が厳しくなったら
あなたが銀行から借り入れをしていて
返済が厳しくなってくると
少し話が違ってきます。
私は 企業再建の専門家ではありませんが
そこそこ詳しいんですよ。
まず 私の金物屋も 知らない時はそうだったんですけど
たとえば 月末に支払いが集中しますよね。
そんな時の優先順位は何が一番でしょうか。
たいていの経営者は
銀行を一番優先します。
私もそうでした。
でも 実際は 銀行は一番後回しでいいんです。
まあ それほど単純な話ではないんですけど
簡単に言うと ということでご理解ください。
一番重要なのは 取引先 です。
銀行は実は 待ってくれます。
利息だけ払えば。
取引先も言えば 初めのうちは待ってくれるでしょう。
でもそれが続くと
うん?? あそこはおかしいんじゃないか?
と思われます。
そうすると 噂が流れますよね。
銀行は守秘義務があるので
そういうことはありません。
ちょっと話がずれてしましたが
銀行 というところの性質を
良く理解しておかないと
間違った行動をしてしまうんです。
外れついでに言うと
一番怖い債権者は
役所
ということをご存じでしたか?
税金滞納
社会保険料滞納
督促状が来ても
こんなもの と安易に考えてほっぽっておくと
彼らは 突然 差し押さえに来ますよ。
ただし 役所も 払う意志さえ示していれば
いきなり差し押さえはしません。
なので もし滞納しているなら
相談に行くことです。
払う意志さえ示せば
親切に対応してくれますよ。
銀行って どんなところ
あなたには関係ないかもしれないけど
でも たぶんあなたは起業したばかりなので
そんなことにはなっていないでしょう。
老婆心なのですが
借りる 借りない に関わらず
銀行とは上手にお付き合いして行った方が
後々 何かあった時に
うまく利用できますよ
ということなんです。
銀行と上手に付き合う方法があるんです。
私は 実は そういうことを全然知らなかったんですね。
だって ず~~と順調にきていて
銀行が借りてくれ
と来るような会社だったんですから。
それが あっという間に窮地に陥って
その時に マーケティングだけでなく
色々と勉強して
知識を得て
実際に交渉してきました。
きっとあなたは会社勤めだったので
銀行との交渉なんて
したことがないと思います。
今日は 銀行って
決して いいなりになる ではなくて
交渉できるところなんだ
ということをわかっていただけたらうれしいです。
熟年起業家を業界の第一人者へ!!
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