
オードリーヘップバーンのローマの休日をもじった落語
老婆の休日
老婆がケーキ屋さんに来て
「これ下さい」とショウケースを指差していますが
店員さんには見えませんから、
「名前を言って下さい」
「ヨネです」。
帰って来ても、パクパクと急いで食べています。
ケースを見ると『お早くお召し上がり下さい』。
最近のレストランでも外食チエーンでもアルバイトを使っていますから
定型文を覚えさせます。
「いらっしゃいませ。アリガトウございます。
大ですか、小ですか。お持ち帰りですか、こちらでお召し上がりですか」。
一日中そればっかりです。
そこに老婆がトイレを借りに行ったのです。もうお分かり …
Contents
老婆の休日 笑い事じゃない時代が来る
収入に合わせた生活をしようとしていませんか
まあ ネガティブなことばっかり書いてるブログだなぁ
と思うでしょうね。
書いてる僕は全然ネガティブじゃないんですけど。
むしろ ネガティブな意識から脱してもらおうと書いてるんです。
世の中の大部分の人々が
収入に合わせた生活をしようと
日夜 努力しています。
収入を増やすことを考えるのではなく
収入に合わせて 生活費を抑えることしか考えません。
まあ 仕方のない部分はあります。
普通に働いていたのでは
収入は一向に増えないんですからね。
住宅ローンや子供の教育費がかかるようになれば
支出を減らすしか道がないように見えます。
↓ こんな記事を見つけました
僕はサラリーマンではないし
子供二人も 自分で事業をしています。
だから 僕の周りでこんな人は知りません。
でも 付き合いがサラリーマンだけ
という人だったら
こんな人もいるのかもしれません。
老後破綻 65歳で貯蓄420万円 独身女性に迫り来る
僕が言う 老婆の休日
ちょっと差別的な表現しれないけど
どうしても女性の方が長生きです。
先に旦那が亡くなって
旦那の年金がもらえなくなるケースが多い
(まったくもらえないわけではないようですが
ケースバイケース)
ことが原因になります。
実際に女性のホームレスは
増加しているという事実。
また ↓ こんな記事も見つけました
でも これもやっぱり支出を減らすことが前提になっています。
一度きりの人生だから 好きなことをやりたい
誰だってそう思いますよね。
今の時代 それをほとんどの人が諦めて
支出を切り詰めてなんとか凌ごうとしています。
そんな時代であっても
やろうと思えば収入を増やす方法なんて
勤めていてもいくらでもあるんですよ。
リスクなしに出来ることが。
やればできるのに やろうとしない
僕の周りはポジティブな人ばかりです。
金物屋時代は いい加減な人生を歩んできましたけど
やめてからこっちは
めっちゃポジティブな人ばかりのコミュニティに
居続けています。
そんな彼らは
たとえ勤めていても
収入の道を見つけて
それをやり続けます。
会社から帰って来て
3~4時間で出来ることもたくさんあるんですよ。
その資金を基に起業しようという人もいれば
そのまま勤めながら
その資金で投資をしようとする人もいます。
人それぞれですけど
長い人生の中で ほんの いっとき でいいんです。
若い人なら5年位続けてみたって
あとの長い人生を考えたら
ほんの一瞬じゃないですか。
同僚から 付き合いの悪いやつだ
あいつ友達もいないんだぜ
って言われたっていいじゃないですか。
友達なんて 後からいくらでもできますよ。
それもお金に苦労しないポジティブな仲間が。
いつもお金にピーピーしている仲間と一緒に
上司の悪口
政治の悪口
あいつが悪い
こいつが悪い
と言い合ってて楽しいですか。
そんなコミュニティから
早く抜け出しましょうよ。
↓ この記事でも言ってるように
何かを成し遂げようと思ったら 何かを犠牲にする
僕たちの年代は
先ほどの老後破綻のように
若い人以上に恐ろしい現実が待っています。
若い人はまだ準備期間が長く残されていますが
僕たちにはそんな余裕はありません。
よほどの資産家でない限り
いくら大企業に勤めていようと
公務員であろうと
(重役や高級官僚で天下りできれば別)
普通の人では 今すぐに動かなければ
間に合わないでしょう。
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