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ダイレクトレスポンス広告をするべきです
起業したての人に まずは広告したり
ブログを書いたりして
あなたのことを知ってもらいましょう
というと なぜか やりたがらない人が多いんですね。
いや 広告なんかしなくても
口コミで大丈夫
人脈があるから
いい商品なんだから黙ってても売れるよ
とまあ それでうまく行けば
起業して失敗する人はいないですよね。
最初 そう言っていても
うまく売ることができず
どうしたらいいかわからない
という人は 本当に多いです。
ダイレクトレスポンス広告とイメージ広告
ダイレクトレスポンス広告 というのは
たとえば
再春館製薬 の ドモホルンリンクル
やずや の にんにく卵黄
のテレビや新聞の広告
あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
その広告を見て すぐに申し込むタイプの広告のことです。
イメージ広告というのは
ソフトバンクの犬のお父さん のような
スマホを買おう と思ったときに
ソフトバンクを思い出してくれたら
または 犬のお父さんを見て
ソフトバンクのスマホにしよう
そう 思い出してもらえるように
イメージ付けをする広告です。
あの広告から 直接 スマホを買えるようにはなっていませんね。
買うには 電話屋さんに出かけていくわけです。
ダイレクトレスポンス広告 あなたがやるべき広告はどっち?
で 定年で起業したあなたがやるべき広告はどちらでしょうか?
イメージ広告なんて 莫大なお金をかけて
あなたができる方法ではありませんよね。
一方の ダイレクトレスポンス広告も
再春館製薬 や やずや のように
テレビや全国紙の新聞に広告を載せることなどできません。
ですが ダイレクトレスポンス広告は
それほどお金をかけなくても
自分でやることも
できる方法なのです。
ターゲットが決まっているなら
ダイレクトメールを出すことができます。
そのダイレクトメールから
直接 反応してもらえるように。
FAX-DM も同じ考え方ですね。
インターネットで ランディングページ(注1)を作って
PPC広告(注2)をすることもできます。
ブログもある意味 ダイレクトレスポンス広告
ということができます。
ダイレクトレスポンス広告
何かしないとあなたのことを知ってもらえる手段がない
定年で起業したあなたが うまく言っていない理由の
大きな部分を占めるのが
あなたがどこの誰だかわからない
あなたのこと あなたの商品のことを
誰も知らない です。
知らないものを買おうと思っても 買えないですよね。
そもそも 知らないんですから。
だから 知ってもらえるようにしなければならないわけですが
その手段
どうしたら一番効率がいいのか
どの方法が一番売れるようになるのか
インターネットを開けば
溢れるほどの情報だけはあります。
でも どれを採用したらいいのか
どれを選んだらいいのか
誰が言っていることが正しいのか
皆目わからないのです。
そして 何かいい方法はないかと
情報ばかりを探していて
全然 前に進めない
そういう人が 私の周りにもたくさんいます。
ダイレクトレスポンス広告 別に私でなくてもかまいません
なので 私の言っていることでなくてもかまいません。
たぶん あなたは 私以外の人の情報も見ているでしょうから。
私みたいな年寄りの言っていることなんか あてにならない と思うなら
今の若い人には 優秀な人もたくさんいますから
優秀な若い人から 教えてもらうのもいいと思います。
でも とにかく 何か行動を起こさないことには
何も始まらないんです。
何も起きないんです。
変化は起きないんですよ。
情報ばかり探してないで
考えてばかりいないで
とにかく行動してください!!
一刻も早く!!
私たちの年代は 時間がたつのが ものすごく早い。
これはあなたも感じているはずです。
半年なんて あっという間ですよ!!
(注1)ランディングページ
インターネットで検索 あるいは広告をクリックして
最初に表示されるページのこと。
(注2)PPC広告
ペイ・パー・クリック広告の略
広告が表示されるだけでは広告費がかからず
クリックされたときに広告費がかかる
インターネット広告
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