
ドナルド・トランプ 人を怒らせる
今日は日曜日なので ちょっと 人を怒らせる という話しをしてみます。
私のメンターのメンター アメリカのダイレクトレスポンス広告界のグル
ダン・ケネディの言葉
一日に1回 人を怒らせろ!!
を論じてみますね。
あなたも アメリカの共和党大統領候補
ドナルド・トランプ を知っていると思います。
4回の破産と2回の離婚を経験して
幾多の 倒産の危機を乗り切ってきた
資産 5,000億円と言われる(本人は1兆円以上と言っているらしい)
アメリカの不動産王 です。
で この人 世界中の人々を
怒らせまくっていますね。
イスラム教徒は入国禁止
メキシコ移民は強姦犯
等 枚挙にいとまがありません。
しかも 失言でした と 発言を取り消したり
謝る なんて事もしません。
日本なら そんなこと言って
謝らなかったら
すぐに 政治生命は終わってしまうでしょう。
熱狂的ファンがいる
で この発言がいいとか 悪いとか
そういうことを話題にしているのではありません。
事実だけを言っています。
こんなに世界中の人々を怒らせていながら
共和党の大統領候補の 一二を争っているのです。
先日の新聞では ニューハンプシャー州の予備選で
2位を大きく引き離して トップだった
と報じていますよね。
一方 民主党のクリントンは
有力を伝えられながら 苦戦しているようです。
この違いは何なのでしょうか?
クリントンの夫が出馬したときは
だから経済なんだよ バカ
と 参謀が言ったらしいですが
経済を前面に押し出して勝ちました。
ところが 夫人の方は やや焦点がぼやけているようですね。
これに対して トランプは 昔のアメリカを取り戻す
これが焦点になっていて それに共感する
元からのアメリカ人たちが 大喜びしているわけです。
言いたくても言えなかったことを
トランプが言ってくれている と。
日本でもありましたよね
小泉さんの 郵政改革 一本やり
あれで圧勝しましたし
あの人も変人と言われて
結構 人を怒らせていましたから
アンチもたくさんいました。
一つに絞って 人を怒らせる
このことを見ても ターゲットを絞る
ということがいかに大事か ということが
人を怒らせる というのが
逆に熱狂的なファンを生む 原動力になる
というのがわかってもらえると思います。
さあ 今日から 当たり障りのない
誰に言っているのだかわからないメッセージはやめて
ニッチなターゲットに的を絞って
人を怒らせましょう。
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これはターゲットを絞るために非常に大切なものです。
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