知名度のない商品・サービスを売ることの難しさ

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知名度のない商品・サービス

知名度のない商品・サービス

昨日は当社の新事業
クリーンライブ事業の本部による
事業者向け説明会が
ホテル ニューオータニでありました。

 

当社は 九州以外では初で
今のところ唯一の参加企業なので
デモ を行うため参加しました。

 

私がプレスリリースをして
3社が取材に来てくれました。

と言っても すべて業界紙で
有名メディアはありませんでしたけど。

 

最も 決まったのが直前で
告知が1週間前と遅かったから仕方ないですね。

 

知名度のない商品・サービス とにかく知られていない

 
で このサービス
九州ではかなり知られている存在になっていて
知名度の高い企業で言うと
JR九州メンテナンス という
JR九州の子会社も参加企業として
名を連ねているくらいなんです。

 

その他 別府温泉・湯布院温泉の名だたる旅館・ホテルが
こぞって採用しているサービスなんですよ。

 

でもでも 九州以外では 全く知られていない存在。

 

このサービスを立ち上げた社長も
今でこそ 九州では知られる存在ですが
軌道に乗るまでには大変な苦労があったようです。

 

そんなことで 私自信はこの事業には広報を担当しているだけで
直接タッチしていませんが
地元で広めるにもなかなか難しい面があるようです。

 

知名度のない商品・サービス うさんくさい と思われる

 
まず 第一に うさんくさい と思われます。

ねずみ講じゃないの
高い機械を買わされるんじゃないの

 

その次に 部屋が汚いから上がられるのは嫌

という難題が立ちはだかります。

ベッドの場合には 寝室へ入らなければなりませんから
知り合いだと余計ですよね。

 

でも 九州では そんなことよりも
ハウスダストを取ってもらうことの方が
もう 優先事項になっているという事実。

汚い部屋を見られてもいいから
とにかく ハウスダスト 取って!! と。

 

そのくらい いいサービスなんですけど
知られていない というのは こういうことなんですよ。

 

知名度のない商品・サービス とにかく知名度を上げる

 
私がいつも言っている

あなたの強みを見つけてニッチな分野を探し出し
その分野の第一人者になる

まさに私の新規事業がピッタリと当てはまりますね。

 

知名度のない商品は 知名度がないゆえに売れない

知名度のある商品は 競合が多すぎて売れない

どちらにしても 売る ということは
難しいわけですね。

 

その難題を克服するために
第一人者になって注目を集める

今はこれが必要な時代なんです。

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