プレスリリースについて ちょっと間違っていたことがありました

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プレスリリースについて

プレスリリースについて

 
8日の日曜日に
元テレビの番組作りのディレクターだった方と
お話しをする機会がありました。

 

ディレクターというのは
番組の企画を作ってプロデューサーに提出する
という仕事だそうです。

プロデューサーというのは 映画で言えば監督でしょうか。

 

そして 出した企画が プロデューサーから承認されると
番組作りがスタートするわけです。

 

でも 新米の頃は
出した企画がことごとく没

そこで テレビ番組を見まくって
どうしたら企画が通るのか
ひたすら勉強したんだそうです。

 

プレスリリースについて 番組のネタを探している

 
そして ディレクターというのは
常に番組のネタを探しています。

これは 新聞や雑誌の記者の方も同じです。

でも 今日はテレビに絞ってお話ししますね。

 

毎日 山のように届く プレスリリース
図書館に行って新聞・雑誌を片っ端から見る
ウエブニュースを見る

その中から これは! と思うのを見つけだす
というお話しでした。

 

ですから 当然 プレスリリースは
どういうのが目にとまるか
また たとえ目にとまっても
使えるネタかどうか
判断する目を持っていなければ
ディレクターは務まらないわけですね。

 

そんな話をお聞きしている中で
今まで 私が考えていたことが
実は違うんだ ということがわかりました。

 

プレスリリースについて 人脈は重要だけど

 
前に 記者と知り合いになる
ということを書きました。

確かに それも必要で 重要なことではあるそうです。

 

その方も かなり接待は受けていたようなことを
おっしゃってましたから。

 

でも そんな労力もかなりの部分は無駄! とも・・・・

 

実際に受けていた方が言うんだから
間違いないでしょう。

 

そんなことよりも どんなネタで
どんなリリースの書き方をしているか
こちらの方が 重要なんです。

 

いくら接待を受けても
番組として 視聴率を取れないネタでは
採用されないんです。

 

当たり前ですよね。
民放は視聴率がすべてですから。

 

プレスリリースについて 出す方も企画から

 
なので リリースを出す私たちの方も
企画から考えていかないとダメなわけです。

 

あなたがこれでテレビに出たい
と思ったところで
その企画が 番組として面白いかどうか
これですべてがきまってしまう。

 

だから 企画が悪かったら
どんなに上手にリリースを書いたり
どんなに 担当者を接待したところで
取り上げてはくれない

そこのところに私も気付いていなかったのは確かです。

 

もちろん 企画から検討してはいましたよ 私も。

でも どんな企画が取り上げられるのか
までは 正直 はっきりとはわかっていませんでした。

 

なので 今回 これを教訓に
一から プレスリリースを学び直すことにしました。

 

プレスリリースについて あなたもテレビに出たいでしょ!

 
まずは 私の新規事業のテレビ取材獲得を目指します。
それも 全国ネットの有名番組。

 

これが成功すれば
私の後押しによって
あなたもテレビに出ることができるようになる

そこまで持って行くつもりでいます。

 

もちろん私も・・・・・
 
 
熟年起業家を業界の第一人者へ!!
 
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